(公社)日本造園学会 中部支部 2020年度支部総会資料

今年度の支部大会はオンラインで開催することとなり、総会はオンライン表決とさせていただくことにしました。11月14日にオンラインで開催されました運営委員会をふまえ、議題2件について提案し、賛否を問います。
以下の提案と報告および別紙資料に目を通していただき、11月30日(月)までにご意見・ご質問がありましたら支部事務局宛にEメール(jilacjilac@gmail.com)でお寄せ下さい。それらの意見と事務局等で回答可能なものについては回答も添えた資料とオンライン表決のためのURLを12月7日(月)までには再度配信いたします。それらのご意見もご参考の上、ウェブアンケートフォームで氏名・会員番号明記の上、12月18日(金)までに各議題への賛否をご表明下さい。また、別途、今回のオンライン支部大会への感想についても匿名のウェブアンケートフォームからご回答いただけますと幸いです。

議題
1. 支部長の交代について
運営委員会からは現・副支部長の信州大学・大窪久美子教授を次期支部長に推薦します。

2.次年度支部大会会場と運営方法について
次年度は11月中に愛知県内で現地開催(見学会・情報交換会も計画)することを現時点では提案します。

報告事項
・支部大会発表の学生表彰について
  今年度は以下の3名の方が表彰対象となりました。
   最優秀学生発表賞:口頭発表:田島尚さん(信州大学)
   優秀学生発表賞:口頭発表:村西凱さん(名古屋市立大学)
   優秀学生発表賞:ポスター発表:高澤隆仁さん(信州大学)

・2019年度 決算及び事業報告について
 (資料1)をご覧下さい。昨年度は名古屋市立大学で支部大会を開催したほか、デザインワークショップ(サマースタジオ)の2回目を開催しました。

・2020年度 予算及び事業計画について
 (資料2)をご覧下さい。既に半年が経過していますが、新型コロナウイルス感染予防のため、支部大会や支部常任運営委員会をオンラインで開催したり、デザインワークショップを中止するなどにより、大幅な変更が実際には生じています。支部大会は参加費無料で開催しましたが、会議費・交通費等がオンライン化により低減されていますので、本部からの交付金だけで年度内の収支は赤字にはならない見込みです。

・ランドスケープ遺産百選選定委員会より
 『ランドスケープ遺産百選中部編Ⅲ』の発行に向けた活動を始めましたが、出版は再来年度になる見込みです。

質疑に対する応答