2020年11月4日 / 最終更新日時 : 2020年11月4日 wpchubu_adm 2020年度支部大会 長野県の住宅用地の価格形成における公園緑地の効果に関する基礎的研究伊藤啓友・上原三知 “長野県の住宅用地の価格形成における公園緑地の効果に関する基礎的研究” に対して3件のコメントがあります。 長谷川泰洋(名産大) より: 2020年11月7日 5:14 PM教えて頂けると幸いです。 ①「周辺緑地率」には、どのような土地が含まれていますでしょうか。山や田畑、水面等も含まれますか。 ②この結果から、農村への移住に関する考察としては、何が得られますでしょうか。返信 伊藤啓友 より: 2020年11月8日 10:36 AMご質問ありがとうございます。 ①周辺緑地率には、山や田畑、水面等は含まれておらず、調査地の半径五百メートル内の都市公園の割合を示しています。 ②本研究では市街化区域内にあることや、大規模公園(1ha以上の公園)までの距離が小さいことが地価形成要因のうち、地価を上昇させる要因となっていることがわかります。これは、都市計画において市街化区域内の大規模公園の整備が地価上昇につながる可能性があり、農村への移住者にとっての価値を高めると考えられます。返信 wpchubu_adm より: 2020年11月4日 3:28 PM氏名と所属を記入の上、コメントしてください。返信コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ
教えて頂けると幸いです。
①「周辺緑地率」には、どのような土地が含まれていますでしょうか。山や田畑、水面等も含まれますか。
②この結果から、農村への移住に関する考察としては、何が得られますでしょうか。
ご質問ありがとうございます。
①周辺緑地率には、山や田畑、水面等は含まれておらず、調査地の半径五百メートル内の都市公園の割合を示しています。
②本研究では市街化区域内にあることや、大規模公園(1ha以上の公園)までの距離が小さいことが地価形成要因のうち、地価を上昇させる要因となっていることがわかります。これは、都市計画において市街化区域内の大規模公園の整備が地価上昇につながる可能性があり、農村への移住者にとっての価値を高めると考えられます。
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