■大会開催方法

新型コロナウィルス感染症の感染状況に鑑み今年度も交流会や見学会を行わず全面オンライン開催とします。
支部総会はウェブアンケートフォームで表決(期間:12月20日~26日)とします。


■開催日 2022 年12月4日(日)
■ポスター発表期間 12月3日(土)~9日(金)
■場 所 WEB 開催 
■参加費:大会参加費:無料
■大会参加申し込み
■研究発表・事例報告申し込み
■支部総会:ウェブアンケートフォームで表決とします。

■大会参加申し込み

締切:11月30日
申し込みフォーム
申し込み者には、12月2日(金)までにポスター発表と口頭発表のウェブサイトおよびシンポジウム、コンペティション結果発表のZoomのURL(およびパスワード)をEメールにてお知らせします。

■研究発表・事例報告

口頭発表(CPD単位2.0): 9:30〜11:30
(Zoomのブレイクアウトルーム機能を使用)

ポスター発表(CPD単位1.0)
・コアタイム:11:30 ~12:30(Zoomのブレイクアウトルーム機能を使用予定)
 12月3日(土)9:00~9日(金)にポスターを掲示します。
 質疑応答は、Zoomのブレイクアウト・ルーム機能を用いたコアタイムの他、
 ウェブサイトのコメント欄でも実施予定です。少なくとも12月6日(月)までに届いた質問に関しては、翌日中までに回答するようにしてください。

■シンポジウムおよびコンペティション結果報告

13:30~16:15
■シンポジウム(CPD単位2.5)
テーマ:「金沢の緑の歴史とその展望」
金沢の中心部は、兼六園文化ゾーンが緑地空間としてまとまった広がりを持っている。また市内を流れる二 つの川とそれらの河岸段丘に広がる斜面緑地は、市街地背後の山間地と連続し、市街地を流れる用水沿いの空間や樹木の多い社寺境内を含め、街中でありながら自然性の高い様相が街中に入り込んでいる。この街の景観の特徴である緑と水について、形成された経緯を踏まえながら現況の課題やこれからのあり方について「しいのき迎賓館」において無観客でディスカッションを行う。

〇主旨説明
  鍔 隆弘(金沢美術工芸大学) 

〇話題提供
・兼六園周辺文化の森について 丸山隆史(日本造園修景協会石川県支部副支部長)
・金沢の緑豊かなまちづくり 中谷裕一郎(金沢市緑と花の課)
・用水を引き込んだ庭園群 パストール・イヴァールス・フアン(OUIK研究員)
・加賀の造園技術 島 由治(アルスコンサルタンツ)

・討論・まとめ

■ コンペティション結果の発表 
・審査結果の発表
・優秀案3案のプレゼンテーション
・講評及び表彰

テーマ :「都市中心部の施設跡地のあり方」
 石川県立図書館などの跡地に生まれる空間的広がりにおいて、「本多の森」と中心市街地の望ましいかかわり方に関するデザインやアイディア、地区に相応しい活動などを募集します。

詳細はコンペティション応募要項をご覧ください。

・Zoomウェビナーを利用、URLは事前受付申込者に配信します。(CPD単位申請予定)

■ 学生奨励賞表彰式

■ 閉会挨拶

■研究発表申込:締切10月24日 17:00

 研究発表・事例報告、ポスター発表の参加申し込み
 専用フォームよりお申し込みください。
 発表者または筆頭者が造園学会会員であることが必要です。但し、学生は共同発表者の内、一人が正会員であれば発表者または筆頭者と認めます。
 その場合は入力フォームにて共同発表者で造園学会員の方の氏名を記入してください。

■研究要旨提出:締切11月7日 17:00
 要旨集原稿の書式は、こちらよりダウンロードしてください。
  口頭発表は2頁、 ポスター発表は1または2頁。
  提出先:https://chubu.jila-zouen.org/?p=220

■ポスター発表:ポスターデータの提出締め切りは、11月 30日17:00 必着です。
        提出先:https://chubu.jila-zouen.org/?p=223
        PDFファイルで10MB以内。
        複数ページ可。パソコン画面から見やすいレイアウトや文字サイズとして下さい。

■Webでの研究発表概要
 口頭発表:Zoomでの発表を予定しています。
      発表者がZoomをインストールしたPCで参加可能であることが必要です。
      発表時間は発表 10 分+質疑応答5分(予定)。

■申込み・問い合わせ先
  事務局のアドレス E-mail:jilacjilac@gmail.com 電話: 052 – 838 – 2521(橋本)
  コンペティション応募に関する問い合わせ E-mail : zouenishikawa2022@gmail.com