研究発表・事例報告についてのお知らせ

口頭発表

発表時間10分間、質疑応答5分間で、一人当たりの持ち時間は15分間です。
当日は、プロジェクターに接続した発表用パソコン(OS:Windows 10 )を事務局で用意します。
Microsoft Power Point(Microsoft Office Professional 2019版)が使用可能です。

発表データは12月15日(金)までに、福井大会事務局アドレス(zouen.fukui2023@gmail.com)までお送りください。
会場は二つあります(「会場A・B」)。発表場所・発表順は、以下のとおりです。

◆A会場
A-1(9:30~9:45)○相田明 ぎふ清流里山公園におけるほだ木とキノコを利用した現代アート「キノコの小椅子」について
A-2(9:45~10:00)○赤穂雄磨 越境学習モデルに基づく、アドベンチャーガイドのためのインタープリテーションガイドラインの考察
A-3(10:00~10:15)○片山歩花、三瓶由紀 湯呑茶碗に描かれた模様からみた植物・景観の活用
A-4(10:15~10:30)○浦田蓮、長谷川泰洋 愛知県の式内社における文化的生態系サービスとしての神聖性の供給実態及び地域における役割
A-5(10:30~10:45)○吉田詞音、大窪久美子 長野県中南部地域の里地里山における森林の階層構造とカミキリムシ科群集の関係性および植生環境評価
A-6(10:45~11:00)○黒田遼、大窪久美子 長野県南部の水田域に生息するアカガエル科3種の分布パターン
A-7(11:00~11:15)○山下将司、大久保久美子、中村康弘、長畑義之 絶滅危惧種チャマダラセセリのハビタットとしての畦畔群落における刈り取り処理の効果

◆B会場
B-1(9:30~9:45)○山本明里、大野暁彦 仮設マーケットの露店什器からみた空間構成
B-2(9:45~10:00)○細川明日香、大野暁彦 名所図会における屋外活動が見られる場と道具
B-3(10:00~10:15)○松永珠璃、大野暁彦 広島県の水害碑における地形・立地からみた建立位置の役割
B-4(10:15~10:30)○疋田結子、大野明彦 座観式日本庭園の空間構成要素と刈込
B-5(10:30~10:45)○西田隼、大野暁彦 河川形態が及ぼす筏の形状と河岸場について
B-6(10:45~11:00)○西康貴、大野暁彦 近代以降の競馬場における空間構成の変遷と都市構造
B-7(11:00~11:15)○松田大輝、片桐由希子 総合公園の遊具エリアにおける利用者の分布と空間認識 -野々市中央公園を対象として-
B-8(11:15~11:30)○橋爪裕平、片桐由希子 県有林におけるレクリエーション事業と森林管理の変遷 石川県森林公園を対象として―

ポスター発表

コアタイム:11:35~12:15

ポスターはA1縦としてください。
大会受付後、各位の該当番号の掲示板に、ポスターをご自身で貼っていただきます。
番号付きの掲示板と画鋲は、事務局で用意します。各位の該当番号は、以下のとおりです。
13:00が会場全体の完全撤収時刻となりますので、12:50までにご自身でポスター撤去を完了してください。


 P-1 ○町田悟 美しい景観をつくる数理モデリングの提案
 P-2 ○滝川大成、大窪久美子 伊那市の異なる立地環境の水田地域における畦畔群落のハナバチ群集の構造及び開花植物の利用様式
 P-3 ○廣岡亮、大窪久美子 天竜川水系の異なる立地条件における希少種カワラバッタのハビタットにおける群集の特性と選好性
 P-4 ○佐藤温、大窪久美子 天竜川水系の希少種クロツバメシジミのハビタットにおける外来植物および遷移進行の影響と経年変
 P-5 ○橋本啓史、都築芽伊 高齢コナラ・アベマキの切株からの萌芽の10年間の追跡
 P-6 ○政金裕太、上原三知 緑の流域治水スタディツアー参加者の流域治水への意識に関する研究
 P-7 ○富高日咲葵、上原三知 日常的な散策ルートの形態と隣接する土地利用の関係性に関する基礎的研究
 P-8 ○五十嵐和佳、上原三知 異なるルート形状別の連続的な画像を用いた景観評価に関する基礎的研究
 P-9 ○鏡堂巧人、政金裕太、上原三知 長野県松本市におけるグリーンインフラの多機能評価の基礎的研究
 P-10 ○齊藤皓己、上原三知 森林散策が睡眠やストレスに与える心理的・生理的影響に関する基礎的研究
 P-11 ○伊藤響、橋本啓史、田端敬三 京都市内ニレ科樹木における衛星画像を用いた台風被害の把握
 P-12 ○大窪久美子、前中久行 植物文化論および生物多様性保全からみた食利用される耕地雑草の日中比較