（公社）日本造園学会 中部支部 2022年度支部総会資料
今年度の支部大会はオンラインで開催することとなり、総会はオンライン表決とさせていただくことにしました。12月4日にオンラインで開催されました運営委員会をふまえ、議題２件について提案し、賛否を問います。
以下の提案と報告および別紙資料に目を通していただき、12月12日（月）までにご意見・ご質問がありましたら支部事務局宛にEメール（jilacjilac@gmail.com）でお寄せ下さい。それらの意見と事務局等で回答可能なものについては回答も添えた資料とオンライン表決のためのURLを12月20日（月）までには再度配信いたします。それらのご意見もご参考の上、ウェブアンケートフォームで氏名・会員番号明記の上、12月25日（日）までに各議題への賛否をご表明下さい。また、別途、今回のオンライン支部大会への感想についても匿名のウェブアンケートフォームからご回答いただけますと幸いです。
議題
- 支部長の交代について
運営委員会からは現副支部長で岐阜県立国際園芸アカデミー教授の相田明氏を次期支部長に推薦します。 - 次年度支部大会会場と運営方法について
(資料1)をご覧下さい。次年度は 12 月 16 日(土)~17 日(日)に福井県福井市地域交流プラザを主会場にリモート併用で現地開催(見学会・情報交換会も計画)することを現時点で
は提案します。
報告事項
・2021年度 決算及び事業報告について
（資料２,３）をご覧下さい。昨年度は名古屋産業大学が主担当で支部大会をオンライン開催しました。デザインワークショップ（サマースタジオ）は、8月または3月に開催を計画していましたが、COVID-19感染拡大防止のため予定していた会場が借りられず、中止しました。『ランドスケープ遺産百選 中部編Ⅲ』の発行に向けて、編集委託費と取材交通費・画像データ利用料を支出しました。
・2022年度 予算及び事業計画について
（資料４，５）をご覧下さい。既に『ランドスケープ遺産百選 中部編Ⅲ』を発行したり、学生デザインスタジオ（サマースタジオ）を開催しています。今年度も支部大会はオンライン開催のため、参加費無料で計画・実施しました。支部常任運営委員会は今年度もオンラインで開催しています。
・中部地方ランドスケープ遺産選定委員会の活動について
（資料６）をご覧下さい。今年度6月に『ランドスケープ遺産百選 中部編Ⅲ』を発行しました。
・中部支部2022学生デザインスタジオ報告
（資料７）をご覧下さい。9月13-14日に東大・犬山研究林で実施。参加人数4名。
